【BBQの準備】 こだわり

【BBQの準備】

【BBQの準備】

炭火でBBQを楽しむための準備物です。

準備を始めるところからワクワクします。

これ以外にもそれぞれのこだわりに合わせて追加していくと良いと思います。

 

炭火でのBBQをいざ始めるとなった場合は、一番初めに炭火の準備を始めると良いと思います。
炭の種火ができてから熾きた炭が全体に移ってくるまでは少し時間がかかります。

 

1.前準備

①食材・飲み物(当日の買い出し物)

そもそもこれがないと始まりません。野菜、その他焼いてから食べたいと思うものをご準備ください。海鮮系はもちろん最高です。練り物系、乾物系のお菓子もいいですし、フルーツなども焼いて食べるのも意外とおいしいですよ。 

 

2.火熾し(BBQ30分前に準備開始が理想と思われます。)

①BBQコンロ・グリル

人数に合わせた大きさのものを準備しましょう。大人数の場合は半ドラでするのもいいですし、4~5人で1つくらい必要とイメージするとわかりやすいかもしれません。蓋つきのものも最近は多いですが、スモークや低温調理などの調理の幅も広がります。

※代用でコンクリートのU字工に網をかけて使っている場合もありますが、炭火の熱でコンクリートがはじけ飛ぶ場合があるので危険です。使用はおすすめいたしません。

 

  おすすめOGA-TAN

使用時間に合わせて量をご準備していただければいいと思います。ものによって燃焼時間が違います。大抵の食事の時間は2~3時間です。ミスタースミスの炭1.5㎏で1回は十分にできます。備長炭以外の木炭は1回3㎏から5㎏準備されるのがいいと思います。また備長炭は最高級の炭ですが、BBQにはもったいないのと火を熾すのが大変です。

ミスタースミス スマートシリーズ (1.5kg)

 

③着火材とライター・チャッカマン

炭火を作るためのものです。着火剤があればすぐに着火できます。固形、ゼリー状のものなどさまざまあります。ミスタースミスの着火剤だと一つ若しくは2つで種火を作るのは簡単にできます。

※2個以上は同時に燃やすと火が大きくなり危険です。

 

④火ばさみ

炭を扱うのには絶対に必要です。安全に楽しむために準備してください。

衛生面も考慮し食材用のものとは別に準備してください。

 

⑤革手、軍手

革手がおすすめです。熱いものを触ることもありますので、炭火を扱う際には必ず使ってください。

 

3.食べる前の準備

アウトドアでの食事の際にはどのような場面でも使うものだと思います。

(準備は炭火を熾している待っている間にできます。)

①テーブルとイス

人数分のイスとテーブルは食材や出来上がったものが置けるように大きめのものをおすすめします。

 

②保冷用クーラー、保冷バック

これからの時期には、特に食材の痛みなども気になりますので、必ず必要だと思います。合わせて保冷剤があるといいですね。飲み物用と食材用など分けて準備していると使用時に便利だと思います。

 

③皿、コップ、はし、ウエットティッシュ
食事の際に参加者全員に必要なものになります。人数分はもちろんウェットティッシュなどは多めに持っていると便利です。マイ箸マイコップなどの各自準備物にしてもいいかもしれません。

④トング、火ばさみ(焼き用)

炭火用のものと違い短めのものを準備すると良いかもしれません。

 

⑤包丁やハサミなどの食材を切るもの

(包丁は持ち歩きが大変で、まな板の準備も合わせて必要になります。キッチン用の食材も切れるハサミなどがより楽かもしれません)

⑥味付け用の塩、コショウ、たれ等

それぞれの好みにあわせたこだわりのものを準備してください。ワサビはおすすめです。

 

⑦油、キッチンペーパー

網焼きのみの場合は必要ないかもしれません。

 

⑧ゴミ袋

多めに準備。燃えるもの、燃えないものなど仕分けできるように複数のご準備が必要です。たれなどのついたものを捨てる場合もあるので小さめのものも準備しておくと便利かもしれません。

 

この他にもそれぞれにこだわりのアイテムを追加してBBQを楽しんでください。

夏場は蚊取り線香などの虫よけ、帽子他暑さ対策として携帯扇風機なんてのも必携アイテムになるのかも。

週末は家族で、そして仲間たちと

ENJOY BBQ!!